楽しみ75%、不安25%
あと2週間でアメリカに帰ります。
(最近はまってるミニチュア風。)
今はどんな気持ちかというと複雑。
楽しみ75パーセント。
不安25パーセント。
内訳は、、、
30パーセントが友達と久しぶりに会うこと。
それぞれの夏を過ごして、それぞれ感じることや成長したことがあったはず。それをたくさん聞いて、シェアして、刺激を受けるのがとにかく楽しみです。
私も少し違った姿を見せることができるんじゃないかな、と思っております。
私だって負けてないんだからね!ってその意気込みを持ち続けて過ごしてきた夏。でもまだまだ頑張らなきゃいけないことはたくさんあるし、周りも前進しているのをきっと思い知らされる。それも楽しみ。Eugeneの人たちはみんな期待を裏切らない。
20パーセントは新しい生活。
新しいアパートはUOの近くだから知らない人しかいないし、同じ部屋になる残りの3人もどんな人か行くまでわからないし、だからこそそれが「アタラシイワタシ」作りを手伝ってくれるんじゃないかと楽しみ!
おしゃれなね、カフェごはん作るの。食器もマットもかわいいの買って、野菜もおいしく調理してあって、思わずインスタに載せたくなっちゃうようなやつ。
あと新しいラップトップを買う!これはもう買うやつ決めてあるけど、アメリカでしか取扱い今してないみたいだから、帰ったその日に買う!帰ったその日にBest Buy!
これであのポンコツパソコンとはお別れで、見にくい中身ともさよならだから、真っ白な状態からリスタート!パソコンを使いこなして、自分のためになることを日々実践に移して、ニュースを読むとか、基本だけど忙しいと飛ばしてしまいがちなことを、早いうちに習慣にできるよう、気を引き締めます。
そして新しい洋服と靴を今探している!好きな洋服を着れることってとっても幸せだと思うから、そうやって笑顔の種を増やしていこうと思います。あと、来週には髪染めてパーマにするから、気分的にも変わるかな!
そしてそして、心に決めたことは、英語をもっともっと日常で多く使うこと。先日のブログでも書いたけど、私がなりたい職業は英語が当たり前のように使えなければならず、何よりお客様の前で誤魔化した英語なんて使いたくないので、本当に、頑張ります。去年1年何してたんだって泣きたくなるくらい、頑張るしかありません。
話は逸れるけど、アメリカの大学通ってますって言うと90パーセントの人は「わーじゃあもうペラペラだ!」とか「日常会話は余裕?」とか「映画字幕なしでいける?」とか言ってくれます。これが、毎回返答に困る。
ペラペラだなんて滅相もない。
でもこっちもアメリカに短いとはいえ学校に通っている身。全然話せませんとはこの小さなプライドが言いたくないし、その結果の答えが、
「うーん今頑張っている最中です。」
答えになっているかわからないけれどI think it's better than annoying replies.
ちなみに映画は勉強のためにも、家でのときは、英語の字幕つきで見ます。
話を戻して、残りの20パーセントは授業。
うそ、20パーセント以上ある。やる気はみなぎっている。
ホテルで実際に働いて感じたこと、多くのホスピタリティ関連の本を読んで考えたこと、たくさんあります。それがどう授業や課題に活きてくるか、そしてもっと専門的な授業が待っているので、advancedな考えができるように頑張ります。
受け身じゃなくいよう。
でね、楽しみ75パーセントと言いましたが、残りは、不安というか、怖いというか。
ちょうど1年前の今日アメリカへ旅立ちました。
その頃のテーマは「とにかく明るくいること」
オリエンテーションとか最初の間は、本当になんでもwelcomeに、引かれるんじゃないかってくらいとにかく話したり冗談言ってみたりしてました。
その結果、疲れた。
とにかく明るくい続けられなかった。
エンジンフル稼働にしすぎた。
だからってわけではないけれど、誰でもあると思うんです。
キラキラライフを描きすぎて、現実が違って、追いつかなくて、アレ?ってなること。
まあそんなのすべてどこをどうコントロールするかも自分自身だから、想像を実現させられるように頑張ればいいだけの話なんですが、不安なんだよね、やっぱり。
「アタラシイジブン」に本当になっているのだろうか。
人間関係、大丈夫だろうか。
笑顔でいられるだろうか。
負けずに前向きにいられるだろうか。
少しでも強くなれるように、先のこと心配しすぎるより、今できることをやりきること。
「考えすぎているんじゃなくて、行動しなさすぎている。」らしいです、痛感。私のバイブルとしているブログより。
あともちろん寂しさ。
今もお母さんに、「アメリカの荷物全部送ってもらえば?もう行かなくてもいいよ」なんて冗談ですが言われました。
私だってそりゃ家族といたいし、毎日お母さんのごはん食べたいし、みんなとも時差なく過ごしたいわ!って気持ちは大きいけれどさ。私だってママ以上にさみしいんだよう!
割り切っている。過去とは違う。私は変わった。関係ない。
そう思っていても、たまに心がチクリと痛む。
知りたくないもの、見たくないもの、たくさんある。
それが怖い。想像がつかない分、怖い。
でも、もう大丈夫。
つまらないこと考えて、未来の可能性を逃がさないように。
さてと、残りの日々も楽しみましょう。
お付き合いありがとうございました。