Nanako's Kitchen 〜最近作ったごはんとお菓子〜
絶賛ファイナル(期末テスト)前です!
つらいことばっかりに思えるけど、周りの人たちもみんな頑張ってるから、私もあとちょっと、踏ん張らなきゃなあって。頑張れゴールは見えている。
だけどちょっと息抜きで(金曜日だしね!)今学期に作った料理たちにご紹介!!この2ヶ月ちょっと、今までほど料理はしてなかった気がするけど、でもやっぱり料理は楽しいし、おいしいって言われるのは本当に嬉しい!
ちなみに載せるのはうまくできたのだけね♡(笑)
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大統領選挙から2週間 〜私が考えること望むこと〜
「アメリカのこと知らなかった。」
「知っていた気で、なんもわかってなかった。」
これがPresidential Electionから2週間たっていろいろ考えてみた反省です。
全世界が驚愕した(I'm not overstating!) 選挙結果。SNSでは"WHAT IS GOING ON??!" "HOW DID THIS HAPPEN??!" そして「まさか」
もちろん私もヒラリーが勝つだろうと思い込んでいたから本当にショックで、何も信じられず、しばらくニュースに目を通してませんでした。
Walt Handelsman: Post Election Map | Opinion | theadvocate.com
やっといろんな面からこの事実を見れるようになったかなと思ったので、私なりの2016年大統領選挙のまとめです。
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私が恋愛できない理由
悲しいタイトルでしょ。
別に悲しくはないんですよ。
ちょっと切ないけど。
自分は最近、意図的に恋愛していないのか、いや、もしかしたら恋愛ができなくなっているのではないかと疑い始めた次第でございます。
「最近恋愛の方はどうなの? 」と聞かれると
「まあ今はいいかな」って答えてるけど
なに?!今のわたし!なんなの?!
どんな状況?!恋愛するの?!しないの?!したいの?!どっちなの?!!
って考えるんだよね、そのあと。
恋愛なんてそれこそ、考えるな感じろの領域だから、考えたって意味ないんだろうけど!!ただ、恋愛してない=かわいそう・残念とか、そういう考えしてる人がいたら真っ向から立ち向かっていく自信があるくらい、恋愛がすべてじゃないという考えが私のなかで膨らみすぎてしまった実感はある。
てことで今日は私の最近の恋愛観に記録。
半年後くらいには変わってるかなあ(笑)
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セクハラから学ぶ “普通” とは?
オリオン座と白い息は似合うね。
そんな季節になったね。
ストールをぐるぐる巻きにして歩き始めました。
明日は今週3つめのクイズ。だから最近思っていることを手短に。
人それぞれ感覚は違う。
セクシャルハラスメントについての授業中のこと。
これってセクハラに入る?のシナリオをいくつか話し合ったけど、人によってred light(確実アウト)かyellow(なんともいえん!)かgreen(許容範囲内だろう!)か判断は違った。もし実際にそのセクハラまがいな行為を目撃したり経験してしまったら、またさらに変わってくると思う。
ちなみにcreepy lightという選択肢をつくったグループもあった。ナイス。座布団2枚。
また、Fワードを聞いただけで発狂してしまう人もいると聞いた。
Fワードなんて会話にもSNSとかにも溢れているし、たとえば職場内でイチャイチャしている人たちもいるだろう。(「おじさんが触ってきたキモい」とかのtypicalなやつだけでなく、employeesがunconfortableな気持ちになったり仕事に支障が出てくればそれはもうハラスメント)
その人にとっては「ノープロブレムだろう」なことも「たかが」なことも、少なからず心に影響を受けている人はいるというのが実情だ。
“当たり前”とか“普通”とか、その基準ってあくまでも自分の価値観なのであって(文化とか伝統とかもあるかもだけど)他人が自分と同じように物事を受け止めているかというと、まったく違う。
強要したり、その”普通”に当てはまらないことで見下したり弱い者扱いしたり、決めつけたり。
そんな勝手なねえ。だれだおまえっていう。
常に相手や周りのことを考えろってよりは、
あなたの普通は必ずしもみんなの普通ではないということ。
こういうことを考えてるとさ、じゃあどうしたらいいんだよ!ってなるんだよね。なので今言えること、お母さんがこないだ思い出させてくれたこと。直接的な解決策とかではないけれど。
人がして嫌なことはしないし、してもらって嬉しかったことは自分もしようっていうシンプルなことなのかなって。
こっちの人はよくドアを開けて待っててくれる、たとえ私が5メートル以上後ろを歩いていても。小走りで行くと、No hurry!って笑顔で言ってくれる。
私にしか答えられないような質問(っていうとarrogant だけど、小さいことでも)を聞いてくれるときも、嬉しい。
もしかしたらお節介って感じられちゃったりするかもしれない。人の感覚は違うからそれは仕方ない。でも、きっと何もしないよりはプラスに働くと思う。「自分」を構成するポジティブな要素になると思う。喜びの押し付けではないし、自己満足でもない、もっとピュアな気持ちからの行動。あんまり難しく考え過ぎない方がいいね。
傷つくとか傷つかないとか、ありえないとかありえるとか、頑張ってるとか頑張ってないとか、ものさしは人それぞれ違うということで。
ちなみにセクシャルハラスメントの話に戻ると、訴訟問題になったりしたときの判断基準の1つとして、reasonable personが出てきます。このreasonableは辞書的に言うと、わけわかった、道理をわきまえた人、らしい。これね、normal personではないんです。普通の人なら、ではないんです。似てるけど言い方ひとつで全然違うし、“普通”を全面的に押し付けてないのがいいネ。
ああ、大きくて、味の染みたれんこんが入っている筑前煮が食べたい。それかよく煮こまれたおでんの餅巾着の気分。
テスト勉強に戻ります。See ya!
私の怒り〜決めつけんじゃねーよ編〜
本当に納得がいかない。
理不尽なことが多すぎる。
以前、Bar&Beverage Managementのクラスで、あなたがバーテンダーやお酒を扱う店のスタッフだとして、もうこれ以上お酒を提供するべきではない(めっちゃ酔ってる)ゲストに対して、断るためにどのような言葉を使うべきか、というのを学びました。
そこで1番キーとなっていたのが、
Dont be judgemental.
(決めつけるな)
"We feel you've had enough."
"I think you're intoxicated."
こういうの、あかんよ、って。
これって、お客様と従業員の間だけでなくて、普段の生活でも大事なことだと思う。決めつけないこと。
理解しているつもりでも、無意識に決めつけてないですか。その判断って何に基づいているのですか。この情報社会プラス複雑な人間関係のなかを生きていてすべての情報を知るなんて無理だし、感情ってもんももちろん何かを判断するときの要素になりうるけど、でも、無意識的に、自分の持っている価値観だけで、決めつけてないですか。
決めつけられるほど、すべてを知っているのですか。
自分とは違う立場になって考えてみていますか。
大人ぶっている人の方が、お子さまだったりするもんよ。
自分の価値観だけにとらわれてちゃ、変化は少ない。
ってまあね、考えててもね、こんなん言っててもね、自分はどうなんだって言われたらなんも言えないからね、人のふり見て我がふり直せだね。
自分にできることを、ベストを尽くそう。
ってことでまずは課題せねば。ここに座って早2時間経過しちゃったわ(笑)
ではまた。
P.S. 加害者と被害者は、ときに表裏一体。
家賃が払えないおはなし〜引っ越しました〜
引っ越し完了しました。
昨日は荷物運び、タイトルどおり家賃が払えず駆けまわったり、すんげー疲れたので、そんな1日を振り返る。
これ、自分がどれだけ忙しかったかアピールでもなんでもなくて、ただただバカだなあって思って。慣れてきたつもりでも、やっぱり外国で暮らすって大変なことたくさんあるよなあ。
本当はもちろんPresidential Electionのこと書きたいんだけど、情報収集の途中なので、しばしお待ちを。そしてもう、課題に押しつぶされる。
ということで朝3時起床からスタートです。
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アメリカでBanquet Serverをして感じたこと
朝スマホ(android)を開いたら
『New movie with Masaki Suda
"Oboreru Knife"』
知ってるよおおおおおおおお
見たいんだよおおおおおおお
てか菅田将暉好きなことさすが把握してるのねええええええさすがgoogle!!!!
そしてサマータイム終了らしいね、今日で。カレンダー開くまで忘れてた。1時間多く寝られる!!って毎年思ってるなあ。
というように、大切なことはすべてgoogleさんが教えてくれます。
でももっと大切なことをこちら
cite: http://news.kendallautooregon.com/article/llc-harvest-festival
今週の火曜にあった私のいるホスピタリティプログラムが主催するHarvest Dinnerというイベントでいろいろ学びました。
Schoarshipのfund raisingのための、Lane countyのFortune500といっても過言ではない人たち400人ほどが集まる毎年恒例のディナーで、そこでserverとして働きました(it's required for all the hospitality and culinary students)
以下2点、改めてだけど、アメリカでのコミュニケーション、また働くということで感じたことでございます。
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