Wanna be an "American-Japanese"?

A bite of my life in Oregon. アメリカでの生活をゆるく;)

4月の読了リストと最近のこと

 

通勤圏内にある図書館に通い始めまして、

電車の中以外でも読んでたりして。

 

今月読んだ本たち 

星やどりの声 (角川文庫)

星やどりの声 (角川文庫)

 

 泣いた。

兄弟それぞれの目線から描かれているんだけど、

どの登場人物にも共感できるから面白い。

 

スペードの3 (講談社文庫)

スペードの3 (講談社文庫)

 

 プライドとか、

どう思われたいとか、

どうでもいいじゃんって思うけど、

そんなすぐに切り捨てられないし、

でも素直に生きるって大事よね。

素直って、まあ何でも物は言いようだけど。

 

もういちど生まれる (幻冬舎文庫)

もういちど生まれる (幻冬舎文庫)

 

 登場人物は主に大学生で、

恋愛に葛藤する男子高校生とか大学生好きなんだよね〜。

各章違う人の目線なんだけど、

オーバーラップしてるし、それぞれが友達とか兄弟で、

読み終わった後に相関図作った。

いやー、好き。

 

総選挙ホテル

総選挙ホテル

 

 ホテルを舞台っていう意味では、

東野圭吾のマスカレード・ホテルの方が上かな。

 

ねえ、委員長 (幻冬舎文庫)

ねえ、委員長 (幻冬舎文庫)

 

短編集なんだけど、全部高校生。

しかも全部友達以上恋人未満。

甘酸っぱい。とてももどかしい。 

 

トランプ大統領とダークサイドの逆襲 ―宮家邦彦の国際深層リポート―

トランプ大統領とダークサイドの逆襲 ―宮家邦彦の国際深層リポート―

 

 私の好きな宮家さん。

外交史を学びたくなりました。

 

女ぎらい――ニッポンのミソジニー

女ぎらい――ニッポンのミソジニー

 

 女は男のプライドを保つためにいるわけじゃない。

でも私は女子というポジションに甘えて生きている人間なので

なんか、フェミニズムを唱えられなくなってしまった。

男子も大変だよね、いろいろ、同情する。

 

 

小説がどうしても面白いから

先に読みがちなんだけど、

まんべんなく今後も読めていけたらと思ってる。

 

 

あと最近は、

一人暮らしの部屋を探してる。

全然見つからない、というかあるけど、

まだ一歩踏み出せない。

早く出たい気はあるんだけど。

 

仕事は、新卒の子たちも入ってきて、

徐々に先輩になっている自分が怖い。

私がいる安定感、とか

大好きなんです〜って言われたりして

もう困っちゃう。なんもできないぜ私。

 

でも先輩たちにも良くしてもらってる分、

私も後輩たちをかわいがるというか、

楽しい職場づくりに貢献したいな。

 

あとは休みの日は相変わらず

ごはん行ったりのんびりしたり。

 

最近とてつもなく島に行きたい。

島でサイクリングとか、

きれいな海眺めたりとか、

風に吹かれてみたりとか、

寝っ転がって星空みたりとか、

そういうことしたい。

 

できれば人が全然いないとこ。

 

あーーーーーー島!行きたい!

 

 

GWも仕事がんばります。

こないだゲストに、

ピークシーズンは終わった?って聞かれたけど、

こっちが聞きたいわ〜〜!!!!!

クリスマスから年末年始、

バレンタインに旧正月、

そして桜にGWって、ここまでノンストップだったわ!!!

 

 

ではまた。