グッバイ小麦粉 〜グルーテンフリー体験記録〜
どうも小麦粉大好き人間です。
グルーテンフリーダイエットを始めて1週間たったので、簡単にどんな感じか振り返ってみます。グルーテンフリーはご存知の通り簡単に言うと小麦粉カット。詳しいことはわからないけど、とりあえず食事から小麦製品をなくすと太りにくくなるとか健康的メリットがあるらしい。
「アメリカにいると太るでしょ?」とけっこう聞かれる。これは正直人によるけど、事実として言えるのは、アメリカは太りやすい食べ物で溢れている!!!
スーパー歩いてれば、バラエティ豊かな冷凍のピザも、おいしそうなクッキーも、カッラフルなドーナツも(しかも1つ80円くらい)目に入ってくるし、カフェテリアを歩いていればハンバーガーを頬張っている学生たくさんいるし、誘惑めっちゃあります。ハイリスクな食べ物ばっかり。
そこで私は考えた。
小麦粉なんじゃないかと。
おまえがいけないんじゃないかと。
油も糖分も小麦粉と大の仲良しだから、小麦粉をとらないようにすれば健康的な食事にシフトしていけるんじゃないだろうか!
そして2017年、グルーテンフリーダイエットに挑戦してみることにした。始めてから1週間での食生活と向き合ってみる。あらかじめ言うと、私はかつて煩悩の塊と呼ばれた女です。
その1
【傾向】甘いものがないと生きていけない(涙目)でも甘いものにはたいてい小麦粉が含まれている。どうするワタシ。
【対策】飴をなめたり、フルーツ食べたり、ミルクティーを飲むようにして紛らわす。どうしても甘いものが食べたくて死にそうなときには、クオリティの高いチョコレートとか、ちゃんと選ぶ。
【結果】買い物には行きたくない、けれど甘いものが食べたい!そんな甘ったれた状況において私がとった行動は!蒸しパンを作りました。前からよく、小麦粉砂糖オリーブオイルベーキングパウダー卵牛乳にきな粉やココアパウダーを加えてレンジでチンしたお手軽蒸しパン(けっこうおいしいんだよ)を作ってました。それに今回は小麦粉を減らして、その分おからパウダーを入れてみた!そうしたらモチモチした食感になっておいしかった!!そうです小麦粉使ってますよーーーーーーだ。
その2
【傾向】すっごく精神的に疲れて、おいしくてしっかりしたものが食べたい、、、となることがたまにある。
【対策】頑張っておうちで料理する。
【結果】私は自分に素直になりました。気づいたらおうちで買ってきたブリトー食べてました。chips&quesoがもらえるクーポンを使ってたいしたの期待してなかったけど、大量のトルティーヤチップスとチーズソース(よくあるチェダー色のじゃなくていろいろ入ってる手作りっぽいやつでテンション上がる)いただきました。おいしかったです。2食分にわけて食べたのがせめてもの反省。というか基本、アメリカで外食をしたら2食分としてカウントに自然となります!(量多すぎて)
その3
【傾向】お菓子作りが好きで、友達に配ったりもしている。趣味だもの。
【対策】米粉やそば粉を買って新たなお菓子にトライしてみる!無駄に焼かない。
【結果】昨日久しぶりに作った!
バナナブレッド
ジャムサンドウィッチクッキー
やっぱり喜んでもらえるのは嬉しいから、これは例外にしよう。ただ問題なのは失敗作を自分で食べることだ、、、今後は慎重に作らねば。。。ちなみにバナナやりんごを使ったお菓子は国籍問わずみんな手を伸ばしやすいようなのでポットラックパーティーなどにオススメです。
その4
【傾向】小麦粉はね、安い。前のタームはよく甘い系食事系問わずマフィンを焼いてました。1度に6ことか焼けるから便利だし基本混ぜるだけだし持ち歩けるし。パスタもよく食べた。学生だもの。つまり、楽だし節約の友なのだ。
【対策】野菜をおいしく食べる。決まったものを多く食べるんじゃなくて、健康的に。
【結果】今週はカリフラワーとナスをいろいろ調理した。野菜がそこまで安くないスーパーに行ったのと雪の影響で品薄だったから、今度は野菜がもっと買えるスーパーで充実したベジタブルウィークにしよう。
気になる体の変化についてはまだなんとも言えない(というかこんな甘々な状態で結果期待するほうがおかしいけどね!)けれど、
ママ「アイス食べる〜?」
私「・・・いらなーい」
ママ「なんだあ」
(と言いつつ無言でアイスを差し出してくる)→食べる
ってのを毎晩のようにやっていた日々に比べると、マシかなとは思う。(笑)
まあ、また報告ができるように、イコール続けられるように、細々とやっていきたいと思います。あ、ごはん誘われたりした際には、なんでも食べます(^o^)
See ya!