Wanna be an "American-Japanese"?

A bite of my life in Oregon. アメリカでの生活をゆるく;)

4月。春。かな。

 

お気に入りのTシャツを着てみたけど

いまいち元気が出ない。

 

今週は悪い運気が私の周りをうろうろしてるんじゃないのかなってくらい、あまり楽しいことがなかった気がしてしまって。

もちろん楽しいことやありがたいことはあったけども、でもどうして、いいことより悪いことを先に思いだしてしまうんだろう。

求める幸せの量が増えてしまったのか。

 

今日は22度あったそう。

アメリカの学生を見ていると、もうみんな半袖タンクトップショーパンサンダルにサングラスと、それだけで夏を感じてしまいます。

だから私も気分は夏。便乗。

 

先週までのくもりが嘘のような青空が今週は続いていて、芝生とのコントラストがとても好きです。サクラも咲いているし。

 

少しブルーな気分になっていると、花や自然の美しさが心に染みます。

40代とかっぽい?(笑)

でもほんと、チューリップってかわいい。

 

 

week1が終わりました。

時間割の都合上火曜と木曜しかクラスはないのだけど、その2日が濃くて、けっこう好きかもって思ってる。

授業終わって30分もしないうちに次のクラスに行って、なんだか高校に戻ったみたいな気分になる。

自慢じゃないけど高校の時間割3年間分言えるよ。

 

1つずつ振り返っていくと

 

astronomy

これが今期の最大の敵。

早速全然理解してない。

先生は小さいかわいいおじいちゃんでいい人で、授業はわかりやすいけど、教科書何回も読まないとわからない。宇宙が遠すぎる。

でもアメリカ人てほんとよく質問する。

めっちゃ質問する。よく出てくるなって思ってしまう。

それに対して先生がgood questionって言って答えてくれる。

サイエンス系の授業は初めてなのだけれど、まったく知らないことを知っていく楽しさ、ちょっとずつ味わっていきたいなあ。

 

Global health and sustainability

これはhealthのクラスだけど、かなりsociology寄り。

sustainableという言葉、けっこうよく使われていて、持続可能といった意味なんだけれど、それは環境問題的にも社会的にも。

だから取り扱う内容がかなり広くて。

映画も何本か見るらしく、それがけっこう重い内容のものばかりで、最初の授業のときに先生が、it's an ok place to cryと言っていて、というかむしろみんなを泣かせる自信があるといった感じでした。

涙もろいからな~毎授業泣いたらどうしよう。

でも先生もI can feel love and humanity from this classと言っていて、そんなクラスメイトたちと授業を受けて意見を聞いてシェアしていけるのが楽しみ。

ボランティアもしなきゃいけないし、他のヘルスのクラスの比べたらけっこう求められているけど、忘れられないクラスになりそう。しよう。

 

Managing Restaurant Operations

やっと来ました私のmajor

初めてこのクラスを担当するという先生で、どんなことをカバーしていきたいかやプロジェクトの案を聞かれたりして、私もどんな感じになるのかよくわからないのだけど、先生自体はmy life is all about restaurantって言ってるくらいいろいろなレストラン事業に関わってきて、経験も豊富なので、いろんな話が聞けてとってもよい!

その先生の授業は前のタームもとっていて、優しいけど厳しい人で、成績をとても心配していたけど、でも頑張りを認めてくれて、なんとか生き延びれたので、今期もあきらめずに最後まで頑張ります。

 

あと2つあるけど、まあ大丈夫だから飛ばす。

学期が終わったら同じように振り返りたいと思います。

 

 

人のせいにしない。

がんばろう。

 

see you next time!